【プログラミングの勉強】HTMLにふれてみる
プログラミングを勉強しています
時間もあるので、プログラミングを勉強してみようと思います。
知識はほぼ0、SQLの入門書を一冊読んだくらい。
利用しているのは「Progate」という無料サービスです。
Progate | プログラミングの入門なら基礎から学べるProgate[プロゲート]
HTMLのしくみ
HTMLでは、テキストに「タグ」と呼ばれる印を付けていきます。図のようにテキストをタグで囲むことにより、テキストが「見出し」や「リンク」といった意味をもつことになります。
テキストをタグで囲む時は、以下の図のように、開始タグと終了タグではさみます。終了タグには「/」が必要な点に注意してください。
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<h1>Hello World</h1>
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見出しと段落
見出しの要素は<h1>要素以外にも、<h2>, <h3>, ..., <h6>要素があります。
hはheading(見出し)の略です。<h1>が一番大きな見出しで、<h6>が一番小さな見出しになります。
段落を表すのは<p>要素です。 pはparagraph(段落)の略です。
<h2>要素や<p>要素で囲んだテキストは改行されます。
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<h1>プログラミングの世界へようこそ</h1>
<h2>Progateとは</h2>
<p>オンラインのプログラミング学習サービスです</p>
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リンク
リンクを作成するためには<a>要素を用います。
テキストを<a>タグで囲むことで、簡単にリンクを作ることができます。
実際に表示されるテキストは、<a>タグに囲まれた部分です。
<a>要素にリンクの飛び先を指定するには、href属性を追加する必要があります。
<a href="url">というように書き、url部分にリンク先のURLを指定することで、そのページへのリンクを作ることができます。
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<a href="https://prog-8.com">Progateへ</a>
<a href="https://google.com">Googleへ</a>
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画像
画像の表示には<img>要素を用います。
<img src="url">のように、src属性のurlの部分に画像のリンクを指定することで、画像が表示されます。
<img>要素はテキストを囲むことがないため、終了タグが要りません。
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<img src="https://prog-8.com/images/html/beginner/wanko.jpg">
<img src="https://prog-8.com/images/html/beginner/school.jpg">
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リスト
右の図のようなリストを作るには、<li>要素を用います。
箇条書きにしたいテキストをそれぞれ<li>タグで囲むことで、リストを作ることができます。
<li>要素は、囲む要素によって種類が変わるという特徴を持っています。
<ul>要素で囲むと、黒点が先頭につきます。
<ol>要素で囲むと、数字が連番でつきます。
このように要素を要素で囲むことを入れ子と言います。
囲む方の要素を親要素、囲まれる要素を子要素と呼びます。
入れ子構造の要素がある場合は、インデント(字下げ)をします。
インデントは必須ではありませんが、インデントをすることで、入れ子構造が複雑になっても親子関係がわかりやすくなります。行の先頭で「tab」キーを押すと簡単にインデントをすることができます。
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<ul>
<li>HTML</li>
<li>PHP</li>
<li>Ruby</li>
</ul>
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